【最新版】トヨタライズ納期はいつ?納期遅れや生産状況を調査

【最新版】トヨタライズ納期はいつ?納期遅れや生産状況を調査

なかなか納車されないと噂のトヨタライズの現在の納期はいつになっているのか?を調査しました。長い納期を待てないという人のために、今すぐライズに乗る方法(しかも新車!)についても解説しています。

目次

トヨタライズの納期はいつ頃?

トヨタライズの納期ですが、千葉トヨペットさんの情報によると次のようになっています(2023年3月現在)。

  • ハイブリッド(全グレード)・・・2024年3月以降
  • ガソリン(Zグレード)・・・2023年10月以降
  • ガソリン(Gグレード)・・・2023年10月以降
  • ガソリン(Xグレード)・・・2023年10月以降

もちろん地域や店舗によっても多少の違いは出てくるでしょう。全国的な平均という感じで他のところも色々と見ていくと、ガソリン車であれば6ヶ月~8ヶ月、ハイブリッド車の場合には10ヶ月~14ヶ月くらいという感じになるのではないかと思います。とは言え販売店毎に大きな差は出てきにくいので最初に紹介した千葉トヨペットさんのデータが一番実像に近いかな?と。

ただ、ライズの人気自体が衰える気配があまり見られていないので今後新たに注文する場合にはこのデータよりもさらに納期が伸びるという可能性はありますね。特にハイブリッド車の場合にはガソリン車よりも元々の納期が長いので注意が必要でしょう。

去年9月契約したライズ
今年の3月下旬納車予定だったのに
遅れてるみたい

4月5月初めぐらいに納期伸びましたっていわれたけど。

似たような方いますか??

Twitter

22年6月末にライズZガソリン車を契約 23年3月末に納車予定です。 9ヶ月待ちですね~ パノラミックビューモニターのオプションを選ぶと 電装系パーツが増えるので・・・納期遅くなります。 それと・・・ハーネスが不足していて納期遅延が 発生しております。

Twitter

オプションを増やすと納期が長くなることも

上記の口コミ情報のように、オプションパーツが増えると納期が長くなるケースもあります。車両本体自体が半導体不足で長い納期になっている上にパーツも当然その煽りを受けているので余計に時間がかかってしまうんですよね。

ライズのキャンセル待ちをしてみる?

新車の注文をしてみても納期が1年先・・・というのであれば、トヨタの販売店でキャンセル待ちをしてみるという方法もあります。確実に手に入るというわけではないので微妙な方法ですが、すぐにキャンセル情報が出てくる可能性もありますからね。

基本的には契約した状態でキャンセル待ちをすることになるものなのですが、契約前に聞いてはいけないなんて言う決まりも特にないので馴染みの営業マンとかがいれば念のためにチェックしておいてもいいかもしれませんね。

カーリースでライズに乗ってみる?

1年の納期を待つよりも、キャンセル待ちをするよりも確実な方法があります。カーリースでライズに乗るという方法です。トヨタ系列の車全般を扱うKINTOというサービスがあるのですが、ライズの新車をリースで用意してもらうことができます。

初期費用フリープラン・7年契約だと

最安値グレードのライズに乗る場合には申込金は0円、月額利用料16280円・ボーナス払いが110000円で支払総額は2907520円になっています。

解約金フリープラン・7年契約だと

上記と同じグレードのライズなら申込金197890円、4年目の再契約料105270円、6年目の再契約料105270円、月額利用料が3年目まで35090円・5年目まで29810円・7年目まで24530円という設定です。解約金フリープランだと中途解約して他の車に乗りたくなった時に解約金が不要になりますね。支払総額は2975830円です。

KINTOでカーリースするメリット

ライズの新車がリースできるKINTOですが、実際に使う時のメリットはこんな感じですね!

  • 登録時の諸費用が月額料金に込み
  • 自動車税・保険・車検料・メンテナンス費用・消耗品代が月額料金に込み
  • WEBで申し込むだけで審査が受けられる
  • 車両保険を利用しても月額料金がそのまま
  • 2つのプランから選択可能

登録時の諸費用が月額料金に込み

登録手続きにかかる費用が月額料金に含まれています。

自動車税・保険・車検料・メンテナンス費用・消耗品代が月額料金に込み

自動車税環境性能割・自動車税種別割・自動車重量税・自賠責保険・車検料・法定点検料・エンジンオイル・代車料などが全て含まれた料金で提供されています。

WEBで申し込むだけで審査が受けられる

通常のカーリースサービスだと店舗まで出向いて色々と書類を記入して審査を受けなければならないのですが、KINTOの場合には公式サイトから審査申し込みをするだけでOKです。

車両保険を利用しても月額料金がそのまま

車両保険を利用して外装などの修理を行った場合でも、月額料金はそのまま据え置きで利用することができます。

2つのプランから選択可能

先ほどライズのカーリース料金でも説明した通り、KINTOでは初期費用が無料になる初期費用フリープランと、いつ解約しても乗り換えてもOKになる解約金フリープランの2つが用意されています。

初期費用フリープランの場合には3年・5年・7年から契約期間を選択可能、解約金フリープランは契約期間3年で満了時に再契約することが可能になっています。

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どの方法でライズに乗りますか?

・・・と、こんな感じで納期の長くなっているライズに乗る方法はいくつかあります。

  • 普通に注文して1年くらいの納期をじっと待つ
  • 販売店でキャンセル待ちできないか聞いてみる
  • カーリースを利用して今すぐ乗る

気長に長時間待っても平気な人で一度に大金を用意できる人は普通に注文して良いと思うんですけど、それ以外の人はカーリースを使ってライズに乗るのがおすすめですね(「キャンセル待ちしたいですっ!」って販売店で言える図太い人もそんなにいないと思うので)。

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