ここでは損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の口コミ情報やサービスのメリット・デメリットを通して、カーリースとして損保カーリース(SOMPOで乗ーる)が安心して使うことができるのかどうか?という点について検証・解説していきます!
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)とは?
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)とは、全国の損保ジャパン代理店で取り扱われているリース契約で、損保ジャパンの名前通り任意保険をカーリースに組み込むことができるサービスを提供しています。
一般的なカーリースサービスでは月額料金が安く見えるけれども任意保険への加入がなく、結局は自分で保険会社と契約して保険料を支払わなければならないために割高になってしまうのですが、損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の場合には今の保険等級を引き継いだ状態で契約が可能になっているので人によってはとてもお得になっています。
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の口コミ・評判の真相
それでは損保カーリース(SOMPOで乗ーる)ではどのような口コミが寄せられているのかということについて、実際の口コミで紹介していきますね。
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の悪い口コミ・評判
様々な口コミサイトやSNSなどを回ってみましたが、損保カーリース(SOMPOで乗ーる)についての悪い口コミは特に見つかりませんでした。
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の良い口コミ・評判
車を所有することにこだわりがないので、レンタルやリースで良いかなと思い始めています
今気になっているのは「損保でのーる」 車検も税金も込みで、ガソリン代だけ払えば良いのでコスパ良いかもですね
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カーリースは普通の人にはあまり意味なくて個人事業主は万歳の制度だと理解しているものの…個人向けカーリースの最後発の『SOMPOで乗ーる』、なんとみんな大好き TSLA 乗れるんですよ
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良い口コミについて詳しく見ていくと、損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の強みが結構見えてくる感じです。
- いろいろ込みになることによる良コスパ
- 後発カーリース故の敷居の低さ
車検や税金って、新車を一括購入した後忘れた頃に「こんちわー」って感じで突然やってくるものなので(実際は突然やってくるわけではなく日時が決まっていますが)、後から考えた時に結構負担感が強いんですよね。
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の場合には最初っから込みになっていることがわかっているので、その分をちゃんと頭に入れて月額費用を考えておけるというのがいいんですよね。
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の6つのメリット
さて、そんな損保カーリース(SOMPOで乗ーる)には大きなものだけを数えても6つのメリットがあります。
- 他社と比較して月額料金が安い
- 「ライトメンテプラン」でも車検や簡易的なメンテ付き
- 基本的にずっと定額支払い
- 輸入車も選べる
- 走行距離制限の上限は3,000キロまでOK
- メンテ時には代車を48時間まで貸出可能
1.他社と比較して月額料金が安い
カーリースをインターネットで提供しているのはもちろん損保カーリース(SOMPOで乗ーる)だけではなく様々な会社があるのですが、他のカーリースと比較した場合に損保カーリース(SOMPOで乗ーる)は月額料金が安いのが特徴です。
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)はカーリース業界の中ではかなり後発に位置づけられる会社なのでどうしても価格勝負に行かざるをえないという感じだと思うのですが、それはそれで我々利用者にとってはありがたい話といえますね。
2.「ライトメンテプラン」でも車検や簡易的なメンテ付き
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)では軽めのカーリースプランとして「ライトメンテプラン」というものを用意しています。これはその名の通り様々な点検費用が軽くなるものですが、車検などを全くやらないなんていうことにはなりませんから安心して使うことが出来ます。
基本的には普段の走行距離などを考慮してどのくらいの費用がかかるプランにするのかを決めるのが良いですね。リースした車にたくさん乗るというのであれば「フルメンテプラン」をどうぞ。
3.基本的にずっと定額支払い
上の項目でちょっとだけ車検について触れましたが、損保カーリース(SOMPOで乗ーる)では車検費用についても月額料金に含まれているのに対して、普通のカーリースでは月額料金以外に車検費用を支払わなければならないことが多いんですよね。
定額払いをアピールしていても、車検費用が別払いになってしまえばそれはちょっと定額とはいえませんが、損保カーリース(SOMPOで乗ーる)で車検費用込みのプランを使えば将来設計もやりやすくなりますよ。
4.輸入車も選べる
国産メーカーだけが対象になっていることが多い一般のカーリース会社と比べて、損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の場合には何と輸入車を選べるようになっているんですね。
5.走行距離制限の上限は3,000キロまでOK
多くのカーリース会社は月間走行距離の最大値(これを超えると1キロあたり何円、という感じで追加料金がかかります)をせいぜい1500キロ程度に設定しているのに対し、損保カーリース(SOMPOで乗ーる)では何と1ヶ月3000キロまでOKにしています。
格安のカーリース会社だと月に500キロしか走れないなんていうこともあるのでヘビーユーザーには非常にお得なシステムになっていますね。
6.メンテ時には代車を48時間まで貸出可能
これは「フルメンテプラン」のみの話になってしまうのですが、メンテナンス中には最大48時間代車が利用可能になっています。普通に車を購入して車検なんかを受けると代車料金を取られるのが一般的ですから、これはかなりお得なサービスといえますね。
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の5つのデメリット
もちろん、損保カーリース(SOMPOで乗ーる)は良いことだけではなくデメリットも存在します。・・・とは言っても、一般的なカーリース会社で見られるデメリットと大差ない事項ばかりですのでそれほど気にすることではないでしょう。とりあえず説明していきますね!
- 契約年数の種類が少ない
- 返却時の車の状態によって料金が発生
- 走行距離制限の超過で違約金が発生
- リース終了後の買取はローンより高い
- カスタム・改造不可
1.契約年数の種類が少ない
カーリースの契約年数の理想は「自分で好きな期間だけリースできる」というものなのですが、さすがにこれを実現しているカーリース会社は存在しません。管理とか契約とかが面倒になっちゃいますので・・・。
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の場合には3年・5年・7年・9年の4タイプです。ただ、他の会社では3年か5年しか選べないなんて所も多いのでこれでも結構マシな方なんですよ。
2.返却時の車の状態によって料金が発生
当たり前のことなんですが、事故に遭ったり車体に傷がついていたりすると契約満期時に査定額と残価の差額を支払わなければなりません。運転が乱暴だとか不注意が目立つとかっていう人は気をつける必要がありますね。
ちなみに損保カーリース(SOMPOで乗ーる)では毎月1000円を支払うことで清算金の支払いが不要になるオプションを付けることが出来ます。
3.走行距離制限の超過で違約金が発生
これについては先ほどのメリット部分で触れましたが、毎月の走行距離制限を超過してしまうと追加料金が発生することになります。ただし、損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の場合には最低でも月間1000キロ、最大で3000キロの制限になっているので頻繁にオーバーしてしまうなんていう人は少ないと思います。
4.リース終了後の買取はローンより高い
カーリースであっても長年同じ車に乗っているとだんだん愛着が湧いてきます。そこでリース期間が終了した後にその車を買い取りたい、と考える人も多いのですが、この方法だと最初からカーローンにしたときと比べて高くついてしまうというのが欠点ですね。
5.カスタム・改造不可
カーリースという形で車を使っている以上、その車をカスタムしたり改造したりということは出来ない仕組みになっています。改造してしまうと基本的には査定額が下がってしまうので、車を返却する時に余計なお金を支払うことになるんですよね。。
ただし9年契約の場合には契約期間後には車が自分のものになっているのでこの点については考える必要がありません。
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)は安心して申し込みできる!
損保カーリース(SOMPOで乗ーる)の口コミ情報やメリット・デメリットについてご理解いただけたでしょうか?デメリットについては他社カーリースと大差なく、メリットについては他社にないようなサービスを取り揃えているということで、安心して申し込みができるようになっているシステムですよ!