乗っている車が不要になった時には廃車にするよりも売却したほうが多少なりともお金になるのでお得ですよね。そういった場合に愛車査定をネット経由でやってもらえるカーセンサーが便利なんですが、カーセンサーを利用する時には一括査定買い取りとオークションのどちらがお得なのか?ということを解説していきます!
カーセンサーの特徴
一括査定・オークションから売却方法を選べる
不要になった車を査定してくれるカーセンサーですが、大きな特徴として「一括査定」「オークション」の2つの形式から売却方法を選べるということがあります。
カーセンサーの一括査定の3つの特徴
カーセンサーでの車一括査定には次のような大きな特徴があります。
1.提携業者数が豊富
一般的な一括査定サービスでは提携している業者数が数十から数百業者程度なのですが、カーセンサーは日本全国で1000社以上の業者と買取査定の提携をしています。提携している業者数が多ければ多いほど当然買取査定の価格は上がるわけですから車を売却しようと考えている我々にとっては有利ですよね。
特に業者の数が少ない地域なんかだと一括査定サービスを利用しようとしても業者がそもそも少ない・見つからないなんて言うこともありますから、この「提携業者数が豊富」という点だけを取ってもカーセンサーを利用する価値があるといえるでしょう。
2.連絡時間帯・連絡方法が選べる
複数の業者で一括査定をしてもらった場合に一番困るのが、朝から晩までひっきりなしに業者から電話がかかってくるようになってしまうということ。以前にどこかのサービスで一括査定を申し込んでみたことがある人ならこの面倒臭さは理解できるかと思います。
どこの買取業者も何とかして自分の所で買い取りたいですし、高い査定額を出せない所に限ってどうにかして「熱意」で売ってもらおうとしますから毎日の電話攻撃が超ウザかったりするんですよね・・・。
そういった点がカーセンサーでは対策されていて、連絡手段を電話ではなくメールで行うようにしたり、電話の場合であっても連絡可能な時間帯を指定しておくことが可能です。
電話だと勢いに押されて自分の意思表示ができなくなってしまうなんて言う人であっても、メール連絡だったら落ち着いて応答することができるので便利なサービスです。
ただし業者によっては普通に電話をかけてきて査定日時を決めようとしてくる所があるので、完全に電話をなくすためのサービスというよりは「他の一括査定サービスよりは電話の頻度を減らすことができる」くらいのものだと捉えておいたほうが賢明です。
3.同時査定依頼数が多い
カーセンサーは全国1000社以上の買取業者と提携しているので、実際に愛車を査定してもらえる軒数は多くなります。具体的には最大で30車の業者に査定をしてもらうことが可能なので、その分だけ買取価格が高くなる可能性が高くなるんですね。
もちろん地域によっては30社も買取業者が存在していない可能性はあるのであくまでもこれは最大数という話になりますが。
ただ、実際30社へ査定依頼をすると結構手間がかかってしまうんですよね。電話連絡やメール連絡・車を見に来て査定をしてもらう・・・ということを申し込んだ数だけ繰り返すことになるので意外と大変です。
ヒマを持て余しているという人であれば20社30社と査定してもらって良いと思いますが、そんなに時間がないのであれば5社~10社くらいが無難かもしれませんね。
カーセンサーのオークションの3つの特徴
では、カーセンサーで利用できるもう一つの方式、「オークション」にはどのような特徴があるのでしょうか?
1.サービスを提供しているのはユーカーパック
カーセンサーでオークション形式を選んで車の売却をする場合には、査定を担当するのは「ユーカーパック」という売却サービスを提供する会社になります。
基本的な申込方法等は一括査定を利用するときと同じなのですが、ユーカーパックだけが査定を担当することになるので実際の査定日時などを電話連絡で決めて車体の状況チェックや写真撮影などを行うことになりますね。
2.電話は1回のみ
一括査定を利用した場合には最大で30社から電話がかかってくるということになりますが、カーセンサーでオークション形式を使う場合にはユーカーパックからの1本だけということになります。
一括査定形式だとたくさんの電話連絡を毎日受けることになってしまうので、そういった面倒臭さを避けたいという人にとってはオークション形式で電話一本のみというのは助かりますね。
3.高く売るなら一括査定
とは言え、どうしてもオークション形式だと買取価格が高くならないというのが実情です。一括査定だと他の業者がどのくらいの値段をつけてくるのかわからないのでどの買取業者も多少高い値段を提示してくるのですが、オークション形式だと他の業者の様子をうかがいながら買取価格を決めることができますので・・・。
また、ネットオークションだと全国どこからでも入札が可能ということで、「この車を競り落とせなくてもまた似たような状態の車が出てくる」わけです。これも買取価格がいまいち高くならない理由の一つです。
ですので、多少の手間はかかっても高く買い取ってもらいたいならカーセンサーでは一括査定を選んだほうが良いでしょう。
カーセンサーのオークションの仕組みとは?
なかなか高値の付かないオークションですが、一応はその仕組み(代行費用)についても知っておきましょう。
オークションの代行費用
当然ですが、カーセンサーでオークション形式を使った場合には運営側に支払う代行費用が必要になってきます。具体的には・・・
- 5万円前後の代行手数料
- 出品料8000円
- 成約料8000円
といったあたりがオークションの時に支払うことになる代行費用ですね。代行手数料がすごく高いような気もしますが、これには査定費用や名義変更書類確認管理料など車の売却手続きやオークション手続きに必要な費用が全て含まれているのでこういった感じの金額になってしまうんですね。
カーセンサーのオークションで車を売るメリット
高額で売却できる可能性がある
一括査定よりも売却価格が安くなってしまいがちなオークション形式ですが、それなりに高額で売却できる可能性はあります。
人気車種をオークションにかける場合には、通常の車種よりも高値で売れる可能性が結構あるんですよね。買取業者としても即売却できるアテがあるんだったら多少買取価格を上げてでも販売機会を得たいという気持ちが出てきますから、新車販売で人気のある車種はオークションでも高値がつくようになります。
カーセンサーのオークションで車を売るデメリット
とは言え、やはりカーセンサーでのオークション形式は一括査定と比較してデメリットが多いと言えるでしょう。
損をしてしまう可能性がある
高く売れる可能性があるのは人気車種ですから、それ以外の普通の車だとオークション形式ではそれほど高い値段がつきません。一括査定と比べるとあまり高額にならない上に、前述の代行手数料を支払うと期待したほどではなかった・・・という結果になることがあります。
ローンが残っていると利用不可
考えてみれば当然なのですが、自動車ローンがまだ残っている時にはオークション形式を利用することができません。所有権が自分ではなく信販会社などにあるのでローンを一括返済しないと出品ができないんですね。
車がいつ売れるかわからない
オークションでは絶対に売れるとは限らないですから場合によっては何度も出品を繰り返すことになります。すると、出品手数料が何度も嵩んできて・・・という結果になりかねません。
トラブルも起きる
カーセンサーの場合にはオークション販売の経験が多いので大丈夫なんですが、一般のオークションサイトを利用した場合には買取業者とのトラブルが起きるケースがあります。
落札金額と買取金額が違うとか、追加費用が最後に突然出てきたとか。無用なトラブルを避けたい場合にはよくわからないオークションサイトを使うメリットは少ないですね。
カーセンサーで安心して車を売るならオークションよりも一括査定がおすすめ!
オークション形式を使うと次のようなデメリットが出てくることはご理解いただけたかと思います。
- 損をしてしまう可能性がある
- ローンが残っていると利用不可
- 車がいつ売れるかわからない
- トラブルも起きる
こういった問題を避けたいのであれば、カーセンサーで愛車を売却する場合には一括査定を利用したほうが良いですね。例外的に超人気車を売る場合にはオークション形式の方が良いのですが、どちらを使ったら良いのかわからない・・・というのであれば一括査定形式をおすすめしますよ!