廃車時に車内のゴミはそのままでOK?廃車前に車内を掃除するメリットも解説

愛車を廃車にする予定だけど、車内のゴミを片付けるのが面倒と考える方いませんか?

車の状態によっては、買取業者に愛車を引き渡した後、すぐにスクラップしてしまうケースもあります。

では、実際に廃車予定の車内に保管されているゴミは整理整頓しなければいけないでしょうか。

そこでこの記事では、廃車に車内のゴミをとる必要があるのかについて徹底解説します。

記事内では、廃車前に車内を掃除するメリットも解説します。廃車検討中の方は、是非参考にしてみてください。

目次

廃車時に車内のゴミはそのままでも大丈夫?

この記事の結論から説明すると、車内にゴミが溜まっている状態の車でも、廃車業者で車を引き取ってもらうことは可能です。具体的には、空のペットボトルが1本落ちている、または、以前から積載している工具類が

車内に保管されている状態でも、廃車業者は問題なく車を引き取りしてくれるでしょう。

ただし、廃車業者によっては、あまりにも車内のゴミが溜まっている状態の場合、引き取り不可と判断されてしまう可能性も少なくありません。

愛車を引き取りしてほしい場合には、荷物やゴミを整理整頓した上で、業者に廃車対応してもらうよう意識してください。

車内に乗せても問題ないゴミとは?

廃車時に車内に乗せても問題ないゴミを以下にまとめました。

  • 廃車する車に使用していた冬用のタイヤ
  • アルミホイール
  • カーナビやオーディオ
  • 車の改造前に装備されていた純正オプション

とくに、アルミホイールや純正オプションなどは、査定時に持ち込みすると、買取金額がアップする可能性があります。

そのため、自分ではゴミと判断している状態でも、実際にはゴミではなく、査定金額がプラス判定される部品もあることを覚えておきましょう。

ただし、廃車業者に無断でゴミを押し付けることはよくありません。ゴミを処分したい場合には、事前に引き取り可能なのかを確認しておくことをおすすめします。

車内の忘れ物注意!廃車前に確認しておきたい4つのポイント

廃車予定の車内に忘れ物をしてしまうと心配の方に確認してほしいポイントを4つ解説します。

  • グローブボックス
  • シート・マット下
  • トランクルーム(荷室)
  • その他の小物入れ

それぞれのポイントを詳しく解説します。

グローブボックス

車検証以外にも、様々な保管物を収納してしまいがちなのが、グローブボックスです。お気に入りのサングラスやCD、DVDなど、運転の際に邪魔になるという理由で外した指をグローブボックスで保管している可能性も少なくありません。

とくに小さいものは、グローブボックスの隅に入り込んでしまい、愛車を廃車する際にも、忘れ物が見つかりやすいポイントです。

他にも、目立たない場所にETC車載器がある場合、ETカードを挿しっぱなしの状態のまま、カード本体を忘れる可能性も考えられます。

シート・マット下

駐車場やドライブスルーなどで料金を支払う際、うっかり小銭を車内に落としてしまうケースも考えられます。人によっては落とした小銭を「後で探そう」と後回しにしたことで、車を降りるまでに忘れてしまうこともよくあるケースです。

小銭の他にも、カード類や子供が落とした小さなおもちゃなどもシートの下に入り込んでしまう可能性があるため、廃車前には念入りに確認しておくことをおすすめします。

念のため、マットを剥がして確認しておくこともおすすめのチェック方法です。

トランクルーム(荷室)

トランクルーム(荷室)の下に、収納スペースを確保している車の場合、収納スペースに小物や工具類を保管している可能性があります。

人によっては、キャンプ用品を保管している可能性も少なくありません。貴重品でない場合でも、買い直せば出費が発生します。

トランクルームから荷物を取り出す際には忘れ物がないのかしっかり確認するように意識しましょう。

その他の小物入れ

ちょっとした小物入れを収納できるよう、様々な場所に小物入れを装備している車があります。運転席周りには、スマートフォンや財布などを収納し、ルームミラー近くには、サングラスを収納するスペースなど様々です。

愛車に装備されている収納箇所に忘れ物をしていないのかも念入りに確認しておくことをおすすめします。ドリンクホルダーの底に小銭や指輪が入っている可能性も考えられます。

廃車前に車内を掃除する3つのメリット

廃車前に車内を掃除するメリットが3つあります。

  • メリット①:査定金額がアップする可能性がある
  • メリット②:無くしたものが見つかる場合も
  • メリット③:貴重品を紛失するリスクを減らせる

それぞれのメリットを詳しく解説します。

メリット①:査定金額がアップする可能性がある

車内を片付けることで、廃車の買取価格がアップしやすくなるメリットがあります。廃車の買取基準を最終的に判断するのは、査定スタッフです。

車内にゴミが溜まっている車と車内にゴミがない車の場合、買取金額が高額に提示されるのは、車内にゴミがない車です。

また、廃車買取業者としては、再販できるパーツがほしい気持ちもあり、車内をきれいにしているだけでも、査定結果が変わってくるでしょう。

メリット②:無くしたものが見つかる場合も

車内を清掃することで、以前、紛失した忘れ物が見つかる可能性もあります。車内には、グローボックスやマットの下、ちょっとした小物入れなど、複数の収納口があります。

人によっては、収納口に物を保管したこと自体を忘れてしまっている方もいるでしょう。

車内をきれいに整理整頓することで、結果的に以前なくしたものが見つかる可能性が高くなります。

メリット③:貴重品を紛失するリスクを減らせる

車を掃除した際に見落としやすいポイントが「シート下」の部分です。シートの下は、小銭や貴重品、指輪などが落ちている可能性が高く、なくしたと思っていたものがシート下から見つかることがあります。

車がスクラップされてしまうと、小さな貴重品をいちいち拾うことが困難です。場合によっては、気が付かない可能性もあります。

廃車前におすすめする車内清掃方法

廃車前におすすめする車内清掃方法を3つ解説します。

  • 不要な物を片付けておく
  • 車内のニオイ対策を行う
  • ステッカーを剥がす

それぞれの車内清掃方法を詳しく解説します。

不要な物を片付けておく

車内清掃に取り掛かる際には、まず最初に「不要なごみや荷物を片付ける」ことから始めましょう。いらない物と必要な物を判断するだけでも、自然と判断力がついてきます。

「いる・いらない」の分別が素早くなれば、結果的に車内のゴミ処理も徐々に早くなっていくでしょう。

今後、ゴミを車内に溜めないためにも、不要なものを同時に捨てられるように、その都度、ゴミ袋を用意しておくことをおすすめします。

車内のニオイ対策を行う

車内に染み付いた臭いは意外と自分では気が付かないものです。悪気がなくても、乗車した方が我慢できないレベルまできつい臭いの可能性もあります。

とくに悪臭の元となるのが「エアコン」と「タバコ」です。

タバコは車内の煙だけでなく、灰皿に残ったままの吸い殻も臭いの原因になります。臭いは布製品の繊維や奥深くに付着するため、非常に取りにくく、臭いが残りやすい傾向があります。

臭いを消すためには、普段から車内でタバコを吸うことをやめる、もしくは、車内にシートクリーナーや中性洗剤を使用して拭き取り作業を行いましょう。

ステッカーを剥がす

手軽なドレスアップとして、車のステッカーを愛車に貼っている方も多いでしょう。ドレスアップ用のステッカーは、車内外問わず、中古車として再販する際には全て剥がし、綺麗な状態にしなければいけません。

ステッカーを剥がす手間は、時間がかかる作業であり、廃車業者にとってメリットはありません。

廃車・ゴミについてよくある質問

廃車・ゴミについてよくある質問を以下にまとめました。

  • 廃車時に車内のゴミはそのままでも大丈夫?
  • 廃車前に車内を掃除するメリットは?
  • 廃車前の車内清掃はどうすれば良いのですか?
  •  廃車前におすすめする車内清掃方法は?

記事の内容を振り返る意味でも、もう一度詳しく解説します。

廃車時に車内のゴミはそのままでも大丈夫?

車内にゴミが溜まっている状態の車でも、廃車業者で車を引き取ってもらうことは可能です。具体的には、空のペットボトルが1本落ちている、または、以前から積載している工具類が

車内に保管されている状態でも、廃車業者は問題なく車を引き取りしてくれるでしょう。

ただし、廃車業者によっては、あまりにも車内のゴミが溜まっている状態の場合、引き取り不可と判断されてしまう可能性も少なくありません。

廃車前に車内を掃除するメリットは?

車内を片付けることで、廃車の買取価格がアップしやすくなるメリットがあります。廃車の買取基準を最終的に判断するのは、査定スタッフです。

車内にゴミが溜まっている車と車内にゴミがない車の場合、買取金額が高額に提示されるのは、車内にゴミがない車です。

また、廃車買取業者としては、再販できるパーツがほしい気持ちもあり、車内をきれいにしているだけでも、査定結果が変わってくるでしょう。

廃車前の車内清掃はどうすれば良いのですか?

車内清掃に取り掛かる際には、まず最初に「不要なごみや荷物を片付ける」ことから始めましょう。いらない物と必要な物を判断するだけでも、自然と判断力がついてきます。

「いる・いらない」の分別が素早くなれば、結果的に車内のゴミ処理も徐々に早くなっていくでしょう。

廃車前の車内清掃で特にやっておくべきことは何ですか?

悪臭の元となるのが「エアコン」と「タバコ」です。

タバコは車内の煙だけでなく、灰皿に残ったままの吸い殻も臭いの原因になります。臭いは布製品の繊維や奥深くに付着するため、非常に取りにくく、臭いが残りやすい傾向があります。

臭いを消すためには、普段から車内でタバコを吸うことをやめる、もしくは、車内にシートクリーナーや中性洗剤を使用して拭き取り作業を行いましょう。

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