キャンピングカーの廃車方法はこの2つ!廃車する判断基準や注意点を解説

キャンピングカーの廃車を検討している方いませんか?最近、キャンピングカーでアウトドアや車中泊を行う方が増加傾向にあります。

キャンピングカーの流行は中古車市場価格を高騰させている原因にもなっており、実際にキャンピングカーを売却する方も多いです。

その中でも、人によっては「キャンピングカーは廃車できるのか?」と疑問を感じる方も多いでしょう。

そこでこの記事では、キャンピングカーの廃車方法を解説します。記事内では、キャンピングカーを廃車にする際の注意点と廃車の判断基準も紹介しています。

キャンピングカーの廃車方法が気になる方は、是非参考にしてみてください。

目次

キャンピングカーは廃車可能?

この記事の結論から説明すると「キャンピングカーの廃車は可能」です。

キャンピングカーをイメージする方の多くは、「キャンピングカーを廃車した経験がないから分からない」と考える方が多いでしょう。

実際には普通車や軽自動車、ミニバンなどと同じく廃車手続きを行うことができます。近年、新型コロナウィルスの影響により、アウトドアや車中泊に注目が集まっています。

アウトドアや車中泊を行う際に、キャンピングカーで外に出かける方も増加傾向にあり、たとえ状態が悪いキャンピングカーでも高値で売却できる可能性が高いです。

もし、キャンピングカーの売却を検討している場合には、廃車だけでなく、車の買取も視野に入れて行動してみましょう。

自分でも驚愕する買取金額が提示される可能性も考えられます。

キャンピングカーの廃車方法はこの2つ!

キャンピングカーの廃車方法は普通車や軽自動車の廃車方法と変わりはありません。

車を廃車手続きする場合には「永久抹消」と「一時抹消」の2つの方法があります。

それぞれの抹消方法によって手続きが異なるため、注意が必要です。

永久抹消

永久抹消とは、廃車する車を二度と運転しない車に対して行われる手続きです。

主に解体車や走行不能車の登録を削除する手続き方法になります。永久抹消の手続きを行うと、手続き後は公道で走行することはできません。

永久抹消の手続き場所は、管轄の運輸支局で手続きを行う必要があります。

永久抹消の際、既に支払い済みである自動車税や自賠責保険料は、月割り計算で還付されます。

ただし、還付されるのは普通車以上の場合です。軽自動の永久抹消で還付金は戻ってきません。

一時抹消

一時抹消は、車の登録を一時的に中断する手続き方法です。長時間車を使用しない場合に行われる手続きでもあり、再登録の手続きを行えば、再び公道を走行できます。

一時抹消の手続きは、転勤や引っ越し、そのほかの諸事情により車を一時的に使用しなくなった場合に行います。

一時抹消の手続きを行わなければ、自動車税や自賠責保険料を支払わなければいけないため注意が必要です。一時抹消では、永久抹消と同じく自動車税の還付金を受け取れますが、自動車重量税は還付されません。

一時抹消を行った後、再び車を使用する場合には、管轄の運輸支局で再度手続きを行いましょう。

キャンピングカーの廃車対応ができる業者【3選】

キャンピングカーの廃車対応ができる業者は以下3社です。

・廃車買取専門店

・中古車販売店

・一括査定

それぞれ詳しく解説します。

廃車買取専門店

廃車買取専門店は、キャンピングカーが走行不能な状態なケースや新しい車を購入検討していないケースに利用をおすすめする業者です。

廃車買取専門店では、主に車の廃車手続きを代行してくれます。廃車の際に発生するレッカーでの搬送費用や代行手数料を最小限に抑えつつ、業者によっては全て無料で代行してくれる可能性も考えられるでしょう。

自走ができないキャンピングカーを廃車にしたい場合、利用をおすすめする業者です。

廃車買取業者によってレッカー搬送費用や代行手数料の負担に関する内容が異なります。

実際に廃車依頼する際には、レッカーでの搬送費用や代行手数料などを確認してみることをおすすめします。

中古車販売店

キャンピングカーの廃車は、中古車販売店で対応可能です。

とくに次の車を購入検討している場合、廃車手続きと同時に購入手続きを進められるため、時間を効率的に活用できるメリットがあります。

キャンピングカーは、中古車市場でも高い人気と需要を備えているため、次の車を購入する資金としても申し分ない金額提示が出やすい傾向もあります。

中古車販売店によっては、廃車手続きの際に代行手数料を売却主が負担しなければいけないケースもあります。

後々、中古車販売店とトラブルに発展させないためにも、売買契約を結ぶ前には、代行手数料や還付金対応などを詳しく確認しておくことをおすすめします。

一括査定

キャンピングカーを売却する場合、一括査定の利用もおすすめです。一括査定とは、売却したい車の車両情報を入力するだけで、一度に複数の買取業者へ査定依頼できるサービスです。

査定依頼する業者としては、ガリバーやネクステージ、アップルなど大手買取専門店から廃車買取専門店など多数の業者があります。

仕事や家事で忙しい方でも、お手元のスマートフォン操作1つで簡単にスポーツカーの査定金額を把握できるでしょう。

複数の買取業者に査定依頼したい方におすすめするサービスです。

キャンピングカーの廃車を判断する5つのポイント

キャンピングカーの廃車を判断するポイントが5つあります。

・ポイント1:家庭の事情で車を使用できない場合

・ポイント2:免許を返納した場合

・ポイント3:仕事が忙しくてキャンピングカーを使えない

・ポイント4:子供が大きくなった

・ポイント5:海外転勤が決まった時

キャンピングカーを廃車にすべきか悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。

ポイント1:家庭の事情で車を使用できない場合

家庭の事情や年齢、病気によりキャンピングカーでアウトドアできなくなった場合には、永久抹消での廃車手続きがおすすめです。

体に不具合が生じるとキャンピングカーで長距離運転すること自体が体に負担がかかります。キャンピングカーを手放すことに抵抗感がある方も多いと思いますが、早めの廃車手続きをおすすめします。

ポイント2:免許を返納した場合

免許を返納した場合、キャンピングカーはもちろん、車の運転ができなくなります。

もし、キャンピングカーの状態が良ければ、買取専門店に車を売却し、自走できないもしくはエンジンがかからない場合は、廃車買取専門店の利用をおすすめします。

ポイント3:仕事が忙しくてキャンピングカーを使えない

仕事が忙しくて中々、キャンピングカーを運転できない場合、一時抹消での廃車手続きをおすすめします。

キャンピングカーを一時抹消登録する場合「保管場所」には、注意が必要です。キャンピングカーを保管する場所が悪ければ、車の外装に傷がつく可能性も考えられます。

屋根なしの駐車場にキャンピングカーを駐車している場合には、車にカバーをつけるなどの工夫が必要です。

ポイント4:子供が大きくなった

キャンピングカーを所有していた目的として「子供と出かける車」として使用していた方も多いでしょう。

子供が中学生や高校生になると、子供と過ごす時間も徐々に少なくなっていきます。自分が乗らないと考えても、子供が大学を卒業して使いたいと話してくる可能性を考えると手放すことに抵抗感を感じる方も多いはずです。

キャンピングカーはいつでも廃車可能ですが、たくさんの思い出が詰まった車であるからこそ、家族内でしっかりと話し合い、廃車にするのか、廃車にしないのかを判断しましょう。

ポイント5:海外転勤が決まった時

海外転勤が決まった場合、一時抹消での廃車手続きをおすすめします。

家族が自宅に残っており、自分だけが赴任する場合には、家族がキャンピングカーを管理するため、一時抹消の手続きで完了するでしょう。

しかし、家族全員で海外に向けて赴任する場合には、防犯面と維持費面から永久抹消でキャンピングカーを手放すことをおすすめします。

キャンピングカーを廃車する際の4つの注意点

キャンピングカーを廃車にする際には以下4つの注意点を意識しましょう。

・注意点1:複数の業者に査定を依頼する

・注意点2:必要書類を事前準備する

・注意点3:売却タイミングを考える

・注意点4:還付金対応の可否を確認する

それぞれ詳しく解説します。

注意点1:複数の業者に査定を依頼する

キャンピングカーを廃車にする場合には、複数の買取業者に見積依頼することが重要です。具体的には、A社で80万円の買取金額がB社では100万円、C社では120万円の金額提示などはよくあることです。

車の適正価格を業者任せにしては、売却した後に後悔する可能性が高くなります。

キャンピングカーを買取や廃車依頼する前には、買取相場の事前確認を必ず行い、適正価格を把握しておきましょう。買取金額で損をしないためにも、可能であれば、3社以上の買取業者に見積依頼しましょう。

1店舗ずつ車の見積依頼で足を運ぶ時間がない方は、一括査定の利用をおすすめします。

注意点2:必要書類を事前準備する

キャンピングカーを売却する場合には、買取査定する前に必要書類を準備しておきましょう。キャンピングカーで必要な書類が意外とたくさんあります。

【キャンピングカーの廃車に必要な書類】

・印鑑証明書

・実印

・譲渡書

・委任状

・自動車納税証明書

・リサイクル券

・自賠責承認請求書

・自賠責保険証明書

とくに印鑑証明書は「車検証の所有者の印鑑証明書」が必要です。

車の所有者がローン会社やクレジット会社の場合、廃車前には「所有権解除」と呼ばれる手続きを行う必要があります。

所有権解除は、ローン残債を一括返済しなければ、手続きができません。車を廃車にする前には、事前に車検証の名義欄を確認しておくことをおすすめします。

注意点3:売却タイミングを考える

売却タイミングもキャンピングカーを高く売るためには重要なポイントです。

車が高値で売れやすい時期は「1月〜3月」のタイミングになります。

1月〜3月までは、自動車業界の中でも「決算時期」と呼ばれる時期であり、新車に限らず中古車の流通台数が増加傾向になります。

もし、キャンピングカーを売却する時期を考えている場合、高値で売れやすい時期を狙って売却を検討しても良いでしょう。少しでも高値でキャンピングカーを売りたい方におすすめする売却タイミングになります。

注意点4:還付金対応の可否を確認する

還付金対応は買取業者によって仕組みが異なります。

一方の買取業者では、買取金額に別途振込形式で自動車税を還付するやり方もあれば、買取金額に還付金を含めているやり方もあります。

還付金で業者とトラブルに発展させないためにも、売買契約を結ぶ前には、必ず還付金の対応方法を事前確認しましょう。自分を守る意味でも事前確認は必ず実施してください。

キャンピングカーの廃車についてよくある質問事項

キャンピングカーの廃車についてよくある質問事項を以下にまとめました。

・質問事項1:キャンピングカーは廃車できるの?

・質問事項2:キャンピングカーを廃車できる業者はどこ?

・質問事項3:キャンピングカーの廃車方法は?

・質問事項4:キャンピングカーを廃車にする判断基準は?

記事の内容を振り返る意味でも、もう一度確認してみてください。

質問事項1:キャンピングカーは廃車できるの?

「キャンピングカーの廃車は可能」です。

キャンピングカーをイメージする方の多くは、「キャンピングカーを廃車した経験がないから分からない」と考える方が多いでしょう。

実際には普通車や軽自動車、ミニバンなどと同じく廃車手続きを行うことができます。

アウトドアや車中泊を行う際に、キャンピングカーで外に出かける方も増加傾向にあり、たとえ状態が悪いキャンピングカーでも高値で売却できる可能性が高いです。

質問事項2:キャンピングカーを廃車できる業者はどこ?

キャンピングカーの廃車対応ができる業者は以下3社です。

・廃車買取専門店

・中古車販売店

・一括査定

おすすめの廃車業者は「廃車買取業者」です。

廃車買取業者は、主に車の廃車手続きを代行してくれます。廃車の際に発生するレッカーでの搬送費用や代行手数料を最小限に抑えつつ、業者によっては全て無料で代行してくれる可能性も考えられるでしょう。

質問事項3:キャンピングカーの廃車方法は?

キャンピングカーは「一時抹消」もしくは「永久抹消」のどちらかで廃車手続きを行います。

一時抹消は、車の登録を一時的に中断する手続き方法です。長時間車を使用しない場合に行われる手続きでもあり、再登録の手続きを行えば、再び公道を走行できます。

一括査定とは、売却したい車の車両情報を入力するだけで、一度に複数の買取業者へ査定依頼できるサービスです。

質問事項4:キャンピングカーを廃車にする判断基準は?

キャンピングカーの廃車を判断するポイントが5つあります。

・ポイント1:家庭の事情で車を使用できない場合

・ポイント2:免許を返納した場合

・ポイント3:仕事が忙しくてキャンピングカーを使えない

・ポイント4:子供が大きくなった

・ポイント5:海外転勤が決まった時

キャンピングカーを廃車にすべきか悩んでいる方は上記ポイントを考慮して、廃車にするのか、廃車にしないのかを判断してみてください。

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