パンク車の廃車対応は可能?廃車にする際の注意点やパンク修理相場を解説

パンクした車を廃車にできるのか?疑問に思っている方いませんか?

パンクした車は、自走不可の状態が多く、買取業者への売却を検討しても、中々手続きが進まず、そのまま放置している方が多い傾向があります。

そこでこの記事では、パンク車の廃車対応は可能なのかについれ徹底解説します。

記事内では、パンク修理相場や、パンク車を廃車にする際の注意点も解説しています。気になる方は、是非参考にしてみてください。

目次

パンク車の買取対応は可能なの?

記事の結論から説明すると、たとえパンク車でも、廃車対応は可能です。車のパンクはいつ起こるのか誰にも分かりません。たとえば、

・走行中、道路に落ちている釘や金属の異物を踏む

・縁戚などにタイヤを擦る

・タイヤの空気が不足していることによるパンク

などが挙げられます。

パンクした車を廃車する場合、査定金額はどうなるのかみていきましょう。

ただし!パンク車はマイナス査定になる可能性大

パンク車を査定する場合には「軽度な故障」と判断されるケースが多く、買取金額が減額される可能性が高くなります。

少なくともパンクしたタイヤを修理する必要があるため、その分、査定金額がマイナス評価されるでしょう。

パンクした車に対する査定金額の減額具合は、買取業者によって異なります。パンクした車を廃車する場合には、事前に買取業者へ確認の連絡を入れてみましょう。

廃車時のタイヤに関する査定基準

廃車時のタイヤに関する査定基準を5つにまとめました。

・査定基準1:タイヤの溝の深さ

・査定基準2:タイヤの劣化や破損状態

・査定基準3:純正タイヤか社外タイヤなのか?

・査定基準4:スペアタイヤとパンク修理キットの有無

・査定基準5:スタットレスタイヤの有無

それぞれの査定基準を詳しく解説します。

査定基準1:タイヤの溝の深さ

タイヤの溝の深さによって買取金額が加減点されます。

一般的にタイヤの溝は1.6mmでスリップサインが出ます。

タイヤの溝が1.6mm以下であれば、査定時に減点項目に該当され、逆に1.6mm以上のタイヤ溝があれば、加点対象になる仕組みです。

タイヤの大きさによっても、査定時に加減点される金額が異なります。13インチ以下では9000円の減額、19インチ以上で30,000円の減額になることを覚えておきましょう。

査定基準2:タイヤの劣化や破損状態

タイヤは溝以外にも、劣化具合や破損状態によって金額が異なります。

タイヤにひび割れや傷、亀裂などの損傷がある場合、査定金額が減額される可能性大です。タイヤがダメージを受けいると、パンクやバーストのリスクが高まり、走行中に不具合や大きな車両事故に発展する可能性があります。

タイヤの内側の強度部品が傷つき、タイヤの横溝の部分が盛り上がっている場合には、ピンチカットが発生している可能性が高いため、注意が必要です。

査定基準3:純正タイヤか社外タイヤなのか?

車を査定する時点で、タイヤが純正タイヤなのか社外タイヤなのかによっても、買取金額が加減点されます。

車の見た目や機能性を重視すると、最適なタイヤは純正タイヤです。純正タイヤは社外タイヤよりも、買取金額がアップしやすい傾向があります。

純正タイヤは、中古車市場でも人気が高く、査定時には高い評価を受けやすいでしょう。

査定基準4:スペアタイヤとパンク修理キットの有無

車には、万が一、タイヤはパンクした場合に備えて応急パンク修理キットが装備されています。もしくは一昔前の車では、スペアタイヤが装備されているケースもあるでしょう。

査定時には、スペアタイヤや応急パンク修理キットの有無で買取金額が異なります。

パンク修理キットがないと「付属品不足」と判断され、結果的に買取金額が減額される訳です。

査定基準5:スタットレスタイヤの有無

スタッドレスタイヤの有無も査定時に加減点されるケースがあります。

とくに寒冷地でのスタッドレスタイヤに関する需要は高く、ノーマルタイヤ以上に査定金額がアップする可能性も考えられます。

スタッドレスタイヤは純正タイヤに比べて、タイヤ本体の価格が高いため、寒冷地に限られた車の買取や廃車を行う業者では、高値で売却できる可能性大です。

車を廃車に出す前には、スタッドレスタイヤを所有していないのかを、もう一度確認してみましょう。

廃車前はタイヤのパンクは修理した方が良いの?

廃車前にタイヤのパンクは修理した方が良いの?と考える方も多いでしょう。廃車時に少しでも高く車を売却したい場合は、パンク修理した方が得です。

タイヤのパンク修理は数万円単位で費用が発生する内容ではないため、査定時にマイナス評価されるより損はしません。

パンク修理の費用相場

パンク修理の費用相場は、2,000円〜5,000円が相場です。

修理業者によって修理金額が異なります。また、複雑なパンク修理やタイヤの内側から修理を行う内面修理では、さらに追加料金が発生するでしょう。

応急処理を実施している、またはスペアタイヤに交換している場合、一定距離は走行できます。そのため、修理金額を気にする方は、いくつかの修理業者に問い合わせてみるのが良いでしょう。

自分でパンク車を修理する場合の手順

タイヤのパンク修理は、修理業者に依頼することをイメージされる方はいますが、実際

は自分でも実施できる作業です。

とくに車に装備されている応急パンク修理キットを使用すれば、修理業者やカー用品店、ガソリンスタンドに車を持っていく必要がなく、修理費用も発生しません。

パンクした車を自分で修理する場合の手順を以下にまとめました。

【パンクした車を自分で修理する場合】

・手順1:車を安全な位置へ移動させる

・手順2:タイヤのパンク修理箇所を探す

・手順3:パンク修理液を注入する

・手順4::タイヤに空気を注入する

・手順5:点検走行を実施する

自分でパンク修理は心配!そんな方におすすめの業者【3選】

自分でパンク修理することに不安を感じている方におすすめする業者が3つあります。

・おすすめ1:カーショップ

・おすすめ2:ガソリンスタンド

・おすすめ3:ディーラー

1つ1つの修理業者を詳しく解説します。

おすすめ1:カーショップ

カーショップはパンクした車を修理する際に最適な業者です。

ガソリンスタンドと店舗数を比較すると、どこにでもある訳ではありませんが、すぐに対応してくれる素早さがあります。

ディーラーなどでは、既に予約のお客様を抱えているため、すぐの対応ができないケースが高いでしょう。

緊急時には、カーショップでの修理対応をおすすめします。

おすすめ2:ガソリンスタンド

ガソリンスタンドは、パンクした車を修理する業者として最適です。

カー用品店やディーラーと比べて、店舗数が多いため、すぐに見つけやすいメリットがあります。

外出時や遠出している際にタイヤがパンクしても、ガソリンスタンドならすぐに対応してくれやすいでしょう。

費用面もお買い得な価格帯であり、パンク修理する際にはおすすめの業者です。

おすすめ3:ディーラー

パンクした車を修理する際におすすめする3つ目の業者はディーラーです。

ディーラーと聞くと、修理金額が高いイメージがありますが、その分、高い技術力を備えた整備士による修理対応を実施できるメリットがあります。

さらに修理後にタイヤや車に不具合が発生した場合には、補償対応してもらえる可能性も高いでしょう。

高品質で安心安全を選ぶ場合には、ディーラーでのパンク修理対応をおすすめします。

パンク車の廃車で注意してほしい3つのポイント

パンク車の廃車を進める際に注意してほしいポイントが3つあります。

・注意点1:無理に自分でパンク修理をしない

・注意点2:パンクした車で自走しない

・注意点3:タイヤに釘が刺さっている場合は抜かない

それぞれの注意点を詳しく解説します。

注意点1:無理に自分でパンク修理をしない

タイヤがパンクした状態でそのまま走行し続けることはNG行為です。

パンクした状態のタイヤは、空気が既に抜けきっている可能性が高いです。

タイヤの空気が抜けている状態で、走行し続けると、ホイールにも余計な負担がかかってしまうでしょう。

タイヤがパンクした場合には、なるべく車を走行させないよう意識してください。

注意点2:パンクした車で自走しない

パンクした車で自走しないことも重要です。

一定距離ならまだしも、パンクした車で長距離を運転するには危険行為になります。

場合によっては、タイヤがバーストする可能性も少なくありません。

タイヤがパンクした場合には、自走せずレッカーや自分で応急パンク修理材を使用して、対応しましょう。

注意点3:タイヤに釘が刺さっている場合は抜かない

タイヤに釘やガラスなどの異物が刺さっている場合、無理に抜かないことをおすすめします。

釘が刺さっていると、つい抜きたくなる気持ちがわかりますが、釘を抜くと、抜いた場所からタイヤの空気がさらに抜けてしまいます。

スペアタイヤがその場にあれば良いですが、応急パンク修理キットだと、対応できません。

タイヤの釘を抜くと、ホイールに余計な負担をかけてしまうため、釘が刺さった状態で、次の行動に移りましょう。

パンク車 廃車についてよくある質問【3選】

「パンク車 廃車」についてよくある質問を3つまとめました。

・質問事項1:廃車前はパンクした車を修理した方が得?

・質問事項2:パンク修理の相場はどのくらい?

・質問事項3:パンク修理は自分でも対応可能?

記事の内容を振り返る意味でも、再度確認していきましょう。

質問事項1:廃車前はパンクした車を修理した方が得?

廃車時に少しでも高く車を売却したい場合は、パンク修理した方が得です。

タイヤのパンク修理は数万円単位で費用が発生する内容ではないため、査定時にマイナス評価されるより損はしません。

質問事項2:パンク修理の相場はどのくらい?

パンク修理の費用相場は、2,000円〜5,000円が相場です。

修理業者によって修理金額が異なります。また、複雑なパンク修理やタイヤの内側から修理を行う内面修理では、さらに追加料金が発生するでしょう。

質問事項3:パンク修理は自分でも対応可能?

タイヤのパンク修理は、修理業者に依頼することをイメージされる方はいますが、実際

は自分でも実施できる作業です。

とくに車に装備されている応急パンク修理キットを使用すれば、修理業者やカー用品店、ガソリンスタンドに車を持っていく必要がなく、修理費用も発生しません。

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