30代で車が買えない!お金なし&低所得でも車を持つ方法と注意点を解説

30代で車が買えない!お金なし&低所得でも車を持つ方法と注意点を解説

今30代で車が欲しいんだけれどもいろいろお金の事情があって車が買えない・・・という場合に使える方法について解説しています。まとまったお金がないとか低所得とかっていう場合でも大丈夫な方法です!

目次

30代で車が買えない理由は?

車が買えない30代は次のような悩みを抱えているんですよね・・・。

  • 給料が初任給から全然上がらない
  • 給料は上がらないのに物価高で生活費があがる
  • 給料は上がらないのに税金が上がる
  • そんな状態なのに新車の価格は下がらない(どころか上がる)

決して世間が言うような「若者の車離れ」みたいな話ではなくて、単純に「お金がない」んですよね。そういう状態なのにいい時代に生まれた老人共が「最近の若者は覇気がない」とかって説教してくるのがイラつきますよね!

そこでここからは、30代でお金がない人でもすぐに車に乗れる方法を紹介していきますよ!

30代の車入手法:カーリースを使う

これは一括で新車を購入するほどのお金を持っていないという30代の方に有効な方法です。最近多いいわゆるサブスクのような形で毎月定額料金を支払って新車に乗ることができます。

中古車を購入する場合とカーリースとで大きく異なるのは、やはり中古車なのか新車なのかということですね。他の人が乗りつぶした車にはあまり乗りたくない・・・というのであれば、ほとんど全てのメーカーの新車から自由に選べるカーリースを使うというのが良いでしょう。

カーリースで多くの30代に利用されている代表的なサービスを紹介していきます!

  • リースナブル(業界最安値)
  • KINTO(トヨタ車とレクサス専門)
  • カーコンカーリース(月額料金から探しやすい)

リースナブル(業界最安値)

頭金0円・車検0円・自動車税0円の上に月額料金で業界最安値を打ち出して急拡大したカーリース会社です。リースが終了した時点で下取り額が落ちないタイミングを見て期間設定がされているのが月額料金を抑えられる秘訣なんだとか。

また、積み立てサービスの「たま~るプラス」というものを利用することによって、リース期間終了時の残価精算や修理などに使用できる上、積立金額に3%のボーナスがつくようになっています。満期まで積み立ててリースナブルで別の車に乗り換えるとさらに満期ボーナスが貰えるとんでもないシステムも!

  • 頭金0円・登録料0円・自動車税0円・自賠責保険0円
  • 予定残価を除いた必要な分だけを支払い
  • リースナブル限定車両割引の採用
  • 車検費用無料
  • いつでも解約して乗り換え・買い取りOK

\ 個人向けオートリース取扱高全国1位 /

新車、中古車両方探せる!

KINTO(トヨタ車とレクサス専門)

月額利用料や申込金の支払い方が異なる「初期費用フリープラン」「解約金フリープラン」の2つが用意されています。初期費用フリープランは選んだ契約期間によって月額利用料が変わり、解約金フリープランでは申込金を支払う代わりに途中解約料が不要でさらに同じ車を再契約すると月額料金が下がります。

30代でお金がないのであればどちらかというと初期費用フリープランが良いでしょうね(解約金フリープランはそこそこまとまったお金が必要になるので)。

  • 2つの支払いプランから選択が可能
  • ロードサービス・事故時のレンタカー費用・弁護士費用なども保険に込み
  • ノアやアルファードなどのミニバンもOK
  • 7年契約にすると支払額が抑えられる
  • 契約から納車までは最短で1ヶ月半程度

\ ナンバー送るだけで愛車の最高額がわかる /

自信があるから相見積もりを推奨しております。

カーコンカーリース(月額料金から探しやすい)

最初に乗りたい車種を選んでから月額料金を確認する、という一般的なカーリースサービスとは異なり、カーコンカーリースの場合にはどちらかというと出せる月額料金の限界を決めてその範囲の中から乗れる車を選ぶ、というお金のない30代には使いやすいシステムです。最安の車種だと毎月1万円を切る価格になるのでまずはその辺からチェックしてみるというのもいいですね。

  • 最短14日で乗れる即納車を用意
  • 頭金0円・諸費用込み
  • 乗り換えや返却が簡単
  • 成約特典あり
  • 福祉車両も用意

全体として・・・

30代であまりお金がない、ということを考えると・・・とにかく月額料金の安いリースナブルが1番手の候補になりますね。資金に乏しい30代でレクサスに手を出す人もいないと思いますので。

30代の車入手法:中古車を買う

あまりお金をかけずに車を手に入れたい・・・という30代におすすめな次の方法としては、新車ではなく中古車を買うこと。中古車ということで車両本体価格も安くなりますし、自分の予算に合わせて車種を選ぶことができますね。

例えばカーセンサーなら・・・

中古車情報を見ることのできるサイトはたくさんあるんですが、基本的には全国の販売店にある車を検索できるような大規模サイトが使いやすいですね。少なくとも10万台くらいは掲載されてないと希望の車を見つけるのが難しくなります。

例えば、中古車情報検索サイトのカーセンサーを使う場合には次のようなメリットがあります。

  • 全国50万台以上の在庫から選択可能
  • メーカー・車種から検索できるので希望の車を一覧にできる
  • 販売店毎の口コミが見られるので購入時に便利

カーセンサーで中古車を買うならついでに・・・

もしも今乗っている車があるんだけれども次の車を購入する資金が足りない・・・というのであれば、カーセンサーで車を売却してカーセンサーで次の車を購入する、という形で資金調達をすることができますよ。

新しい車を購入する時にディーラーに引き取って貰う人はかなりいると思うんですけど、それだと「古すぎるので無料引き取り」とか「古いけど別の車を購入するということで1万円で下取り」とかっていう対応をされることが多くないですか?

カーセンサーのような中古車査定をしてくれる所に持ち込むだけで、ディーラー査定の1万円が数万円とか場合によっては数十万円に化けることも多いですよ。

まとまったお金がない30代にはカーリースがおすすめ!

ここまで、まとまったお金がない30代が車に乗る方法として3つのやり方を解説してきました。

  • カーリースを使う
  • 中古車を買う
  • 今の車を売却して次の車の資金にする

ただ1つ注意点として、どうしても資金が足りないという問題が30代の場合には付き纏いますので基本的にはカーリースを選ぶのが無難という感じがしますね。中古車を買う・あるいは今の車を売って中古車を買うというのであれば最初にかなりまとまった金額が必要になります(出費を抑えようとすればかなり走行距離が長いか年式の古い中古車になりますし)。

ちなみに今の車を売却した上で、次の車はカーリース、というのも手元にある程度お金を残した上で毎月の支払額を小さくできるのでこのやり方を選んでいる人も結構いますよ。

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