リースナブルは途中解約OK!手順や違約金,注意点まで徹底解説

リースナブルは途中解約OK!手順や違約金,注意点まで徹底解説

非常に安い月額料金で新車に乗ることができるリースナブル、それでも何かの事情で途中解約したくなるという人はいるものです。ここではリースナブルの契約中に途中解約する場合の中途解約金・違約金・手順や注意点などについて解説していきます!

目次

リースナブルは途中解約OK!

一般の自動車ローンなどとは異なりリースナブルをはじめとしたカーリースでは契約期間中での途中解約が認められています。もっとも、カーリース会社の中には途中で契約を解除されたくないがためにウェブサイト上には解約手続きについて掲載していないケースも多いのですが、リースナブルでははっきりと「いつでも解約OK」と表記しているんですね。

引用:リースナブル公式サイト

リースナブルの中途解約金はいくら?

カーリースでは契約期間中に解約すると違約金や中途解約金が発生するケースがあるのですが、リースナブルではこういった場合にはどのような対応が取られているのでしょうか?

違約金は発生しないが車の状態により料金が発生する

まず、リースナブルでは途中解約したことによる違約金は発生しません。高額な違約金を設定しているリース会社と比較して良心的ですね。これだったら気分が変わった時なんかに解約して別の車に乗り換えるなどということが簡単になります。

ただし、(これは他のカーリースと同様に)使用していた車の状態によって中途解約金が発生します。リースナブルの契約では契約満期終了時には査定額と残価を比較して不足分を支払うことになるのは当然ご存知かと思いますが、この部分が中途解約でも適用されるのである程度の支払いが必要になるというわけですね。

具体的にいくらかかる、というのは人により全然違ってくるのですが、中途解約金は主に次のような要素から決定されます。

  • 契約中の走行距離
  • 車の状態(傷や改造など)
  • 契約残価と査定額の比較

こういった要素によって支払う金額が決まりますので、中途解約金が全く発生しないというケースはほぼ無いと思います。しかしこれは中途解約だから罰として課せられるといった性質のものではなく、契約満期時にかかる金額が契約途中で計算されたものですから解約したから損になるというわけではありません。

リースナブルの解約手順

それでは実際にリースナブルの解約手順について見ていきましょう。

①電話またはお問い合わせフォームから解約を申し出る

解約の手続きについては電話かWEBの問い合わせフォームから可能なのですが、どちらかというと手っ取り早いのは直接電話をする方法ですね。ただし電話受付の時間は10時から19時になっているのでそれ以外の時間にしか電話ができないというのであれば問い合わせフォームを使うのが良いでしょう(最終的には電話でやり取りすることになるのですが)。

名前や住所・解約する理由などを聞かれることになりますね。問い合わせフォームを使う場合はメールアドレスや連絡可能時間などを入力することになります。具体的な手続きは電話連絡で行われるので詳しい話はその時にすることになるでしょう。

解約する理由についてなのですが、「こんな解約理由ではダメだ!」なんてことを言われることはありませんから思っている通りのことを素直に伝えて大丈夫です。リースナブル側でも解約を引き止めたいのではなくて今後のビジネスの参考にしたいという程度のものだと思います(何か勘違いで「ヤバい、解約しなきゃ・・・」と思っている人をストップすることはあります)。

②送られてきた書類に記入する

リースナブルでの契約は大きな金額のものですから電話連絡で即解約ということにはならずにちゃんとした書類手続きを踏んで行うことになります。電話連絡が済めばリースナブルから解約のための書類が郵送されてきますから、必要事項を記入すればOKです。

③車を返却して契約終了

電話連絡と書類のやり取りが終われば後は使っていた車の返却ですね。

○契約を解除だけする場合

・・・車を返却して終了

○新たな車を契約する場合

・・・車を返却し、最初の時と同様に新規の契約手続きへ

○車を買い取りする場合

・・・車はそのまま手元へ

途中解約する場合には使っていた車が気に入ったのでその時点でそのまま買い取るというケースもありますから、途中解約では常に車を返却というわけではありません(リースナブルからの指示に従ってください)。

リースナブル解約の注意点

すごく簡単で便利なように見えるリースナブルの解約ですが、いくつか注意しておかなければならない点もあります。

即日解約はできない

リースナブルは解約したいと思ったその日にすぐに契約を解除するということはできません。上で解約手順を説明したようにいくつかの手順を踏むのでそれなりに日数がかかるんですよね。

何かの事情で早く解約しなければならないというのであれば、解約予定日よりも前にリースナブル側に事情を伝えておいた方が良いでしょう。

車の状態によっては解約時に料金がかかる

中途解約金の項目でも説明しましたが、リースナブルに限らずカーリースを途中解約した場合には料金がかかることがほとんどです。

リースナブルの場合には違約金は発生しませんが、その時の車の状態と契約事項を照らし合わせて中途解約金がかかってきます。

    • 契約中の走行距離
    • 車の状態(傷や改造など)
    • 契約残価と査定額の比較

こういった点が解約時に発生する料金に影響しますので、特に走行距離と車の傷には注意しておきましょう。

実際に利用した方の声や感想は以下の記事を確認してくださいね!

リースナブルは途中解約OK!まとめ

他のカーリースよりもいくつかの点でユーザーに有利になっているリースナブルの解約ですがご理解いただけたでしょうか?最後に重要な点をまとめておきますので、解約前にはもう一度確認しておいてくださいね。

  • 違約金は発生しない
  • 多くのケースで中途解約金は発生する
  • 基本は電話連絡で解約手続きをする
  • 即日解約はできない

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