新しい中古車個人売買の支援サービスを展開するサイト「カーコン・マーケット」が世の中を変える

新しい中古車個人売買の支援サービスを展開するサイト「カーコン・マーケット」が世の中を変える

カーコンビニ倶楽部が仕掛けた、革命的とまでいわれ、期待されている中古車個人売買の支援サービスサイト「カーコン・マーケット」。この新たな仕組みが不景気を吹き飛ばし、本当に世の中を変えてしまう起爆剤になるのか。無類の名車ファンで「クルマは自分の人生から切り離せない存在」と言い切るジャーナリストの山路徹さんと、カーコンビニ倶楽部の林成治社長が、日本経済復活への道と、クルマへの思いを熱く語り合った。

林:山路さんは、無類のクルマ好きだそうですね。

山路:僕は、子どもの頃からレーシングカートにハマっていて、全日本のレースでは鈴木亜久里さんとも一緒に走っていました。

林:クルマ好きは、筋金入りなんですね。

山路:戦闘地帯の取材によく行きますが、もし地雷を踏んで足をなくしたら、アクセルが踏めなくなって人生が半分終わってしまう。そんな思いが常に脳裏をかすめるほど、クルマは自分の人生から切り離せない存在ですね。林社長は今どんなクルマにお乗りですか?

林:ジャガーのXJです。たまたま広島に出張したときにジャガーの白いXJに出合って、ひと目惚れでしたね。その場で買ってしまいました(笑)。

山路:僕も斬新なデザインにこだわりますね。でも、新しいクルマではなく、昔憧れたけれど手が届かなかった名車に興味がある。だから、中古車でいいものを探すしかなくなっているんです。

林:山路さんには、カーコン・マーケットはとても役に立つと思いますよ。

山路:ネットのオークションで落札して、京都までクルマを取りにいったら、写真にはピカピカに写っていたのに、実際に見てみるとツヤなんかまったくない。やられたなと、ガッカリしたことがありました(笑)

林:ネットの中古車個人売買には、そうした心配や不安が根強くある。だから、その不安要因を私たちが全部取り除く役割を担おうということで生まれたのが、カーコン・マーケットです。きちんとチェックをして、中古車に対する信頼性を担保することで、個人売買の市場は広がっていくと考えています。

山路:中古車販売業者が売れば、利益も乗っかりますからね。業者が2つ3つ間に入れば、どんどん高くなってしまう。

林:産地直送の発想です。売る人と買う人を直接結びつけることで無駄なマージンが発生しないようにできる。その仕組みさえつくれば、自然と人が集まってきます。

山路:その結びつける役目がネットのカーコン・マーケットというわけですね。そして、リアル店舗のあるカーコンビニ倶楽部がクルマのチェック、安心できる整備や修理保証(任意)も付いているということですが、具体的にどこまでやっていただけるのですか?

林:上限は設けてありますが、買ってからつけてしまったキズやヘコミ、フロントガラスの飛び石の補修まで対応しています。これまで個人売買ではほとんど使えなかったオートローンも利用できるようになっています。

山路:そこがすごい! 本当に強みを生かしていますね。世の中には、ガレージで眠っている名車がたくさんある。例えば、他界してまったご主人が大事にしていたクルマがあって、「私たちにはいらいから売りたい」というケースがあっても、これまでのネットオークションでは、何の保証もなくてリスキーです。そこの不安を解消した個人売買の仕組みは、大きな需要があると思いますね。

林:私は、クルマの売買が活発にならないと、日本の経済はよくならないと考えています。中古車の売買が活発になれば、今乗っているクルマを売って新車を買おうという人も増える。こうしてクルマの売買が繰り返されることで経済は走り出す。カーコン・マーケットは、経済を刺激する役割もあるのです。

山路:そうなれば、日本のモータリゼーション(自動車の文化的・社会的な状態)も途絶えることがないと。

林:その通りです。

「個人売買の不安要因を取り除くのが私たちの役目です」

山路 徹 ジャーナリスト。APF通信社代表取締役。1961年東京都生まれ。ウクライナ、パレスチナ、アフガニスタンなどの紛争地、戦争の現場の取材で活躍している。

山路 徹
ジャーナリスト。APF通信社代表取締役。1961年東京都生まれ。ウクライナ、パレスチナ、アフガニスタンなどの紛争地、戦争の現場の取材で活躍している。

山路:名車といわれるクルマは、どんどん海外に流れてしまっています。特にイギリスでは、日本で走っていた名車は走行距離が短くて、程度がいいので人気になっている。カーコン・マーケットで、その名車が海外に流れないで国内で回るようにしていただければ、クルマファンとしては、願ったりかなったりですね。

林:安心して売り買いできることが広くわかっていただければ、希少な名車も国内で回るようになります。一方で、日本の中古車は海外ですごく人気があるので、市場が大きくなれば、集まった中古車を国内だけで全部消費できない可能性も出てきますからね。

山路:それができたら、ボリュームが出てきてものすごいことになりますね。でも、そのビジネスモデルを後追いするところも出てくるはず。そうなったら、どうするんですか?

林:後追いは大歓迎です。色々なところが参入すれば、どんどん市場が大きくなります。そうすればカーコンビニ倶楽部も相乗的に恩恵を受け、利用する消費者の方々も便利になる。10の市場を10取るのではなく、100の市場で50取ればいいという考え方です。

山路:なるほど、独り勝ちを狙っているのではなく、業界全体が活気を取り戻すことを狙っているわけですね。

林:一番の目的は、クルマ業界全体を盛り上げることなんです。

山路:日本は、自動車大国の割にはクルマ文化が育っていないと常々感じていました。しかし、これでモータリゼーションがようやく動き出す。ワクワクしてきました。

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