NEWモデル試乗 [NISSAN] ティアナ

NEWモデル試乗 [NISSAN] ティアナ

軽快さと切れ味を前面に出した乗り味!

世界120か国以上で販売するグローバルカーとして誕生した新型ティアナ。その乗り味は、穏やかさが目立った先代から変わって、メリハリあるスポーティな走りへと進化していた。

スポーティさとメリハリを強調する

くつろぎを最大のセールスポイントとしていたティアナだが、3代目となる新型ではスポーティ&プレミアムを中心とした高級セダンのトレンドにシフト。先代のFF車はV6だったが全車4気筒とし、また軽量化による燃費向上を開発の要点とした。

直4への変更による、エンジン音の静粛性への気遣いは相当。走行中のエンジン音は先代よりも静かで、パルス感はアイドリング時にわずかに感じられる程度。相対的にロードノイズが目立ち、路面による音質の変化は大きめ。透過感が車格感を若干損ねているのが残念である。回転を抑えて燃費を稼ぐのは昨今の常套。ティアナも例外ではなく、巡航中は2000回転前後でトルクに乗せていく。加速に移行した時の回転上昇は早く、トルコンを利用して踏み込み直後の加速に切れを与えている。加速のメリハリもスポーティな演出のひとつだ。

走りのキャラで最も変化を感じるのはフットワークである。先代は深く沈み込むようなストロークで、高級セダンならではの重質な穏やかさが持ち味だったが、新型は軽快さと切れ味を前面に出した味付けだ。ことさらに硬い乗り心地ではないが、バネを締めたサスチューンは沈み込みが少なく、ロールなど姿勢変化も抑制されている。操舵初期や追舵の回頭反応は誇張気味であり、少々不自然さを感じるものの車体サイズを意識させない軽快なハンドリングとした。

走り全体が先代よりも落ち着きがなくなったとも言えるのだが、スポーティな運転感覚はティアナにとって新たな魅力である。

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『月刊自家用車』 2014年4月号掲載

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