NEWモデル試乗 [TOYOTA] マークX

NEWモデル試乗 [TOYOTA] マークX

トヨタのミドルFRセダン、マークXがデビュー以来初のマイナーチェンジを行った。よりシャープで精悍なマスクを採用したのが最大のポイント。同時にカスタム車のG’sも登場しているが、今回はノーマルモデルの実力を確かめてみよう。

細かな改良の積み上げで懐深い走りへと深化した
スポーツ度は以前より薄まった印象だ

「X」をモチーフにした新しいフロントマスクがアグレッシブな印象を与えるが、試乗してみると意外や洗練感や快適性を向上させたのが印象的。スポーツ度は以前よりも薄まったように思えるほどだ。内装やフロントピラーへの制振材の追加や溶接スポット増加による車体剛性の向上など、MCにしては手を掛けた設計変更を見れば納得。

加速騒音もロードノイズも減少。コーナリング中の追舵に対する反応の滑らかさ、細かな段差の振動吸収など、個別にはちょっとした違いなのだが、それらが集まって乗り味の洗練感を向上させているのだ。

また、最上級グレードとなるプレミアムには細かな凹凸には低減衰で追従性を、大きくストロークした時には高減衰の安定性を高めるFADショックアブソーバーを採用。標準サスのバランスを変えずに乗り心地と操安を向上させていた。なお、プレミアムはメッキ加飾を加えた外観やアルカンターラのシートなど内外装の高級感も特徴。見ても乗ってもマークXの最上級仕様を実感できる。

スポーツとか高性能を誇張した印象がなく、懐深さを感じさせるのが新型マークXの走りの特徴。あるいはクラウン的とも言えるのだが、ゆとりある安心感と快適性こそ高級セダンの神髄、そんな原点を感じさせるMCである。

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『月刊自家用車』 2012年11月号掲載

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