NEWモデル試乗 [NISSAN] シーマ

NEWモデル試乗 [NISSAN] シーマ

ニッサンの新旗艦車シーマ登場! 最上級車としての性能全方位チェック

日産の旗艦車、シーマがハイブリッドになって復活。頂上クラスのハイブリッドサルーンであるシーマと国内最高峰のサルーンといえるLS600hと乗って、触って、テストして徹底比較。それぞれのキャラクターがどう違っているのかチエツクした。

快適でスポーティドライビングも楽しめるシーマ
共に極上の快適性を持つ。運転を楽しむならシーマ

セドリック/グロリアの上級発展車として初代シーマが誕生。となれば新型車がフーガHVをベースにキャビンのストレッチ等で開発されるのも納得。また、プレジデントの不在によりニッサンセダン群の頂点モデルとなった。比較車として選択したレクサスLSは半ばVIPカーでもあるがオーナードライバーを対象に開発されたトヨタセダンの最上位車種。車種体系上は同等だが、開発の過程を考えるならばシーマはLSよりもマジェスタに近い車格設定である。

実際に試乗してもシーマから受ける印象の多くはフーガHVと共通していた。レッグスペースの拡大やエンターテイメント装備の充実など後席環境を向上。シャシーにもコンフォートさすや低騒音タイヤの採用などの改良が加えられている。ただし、EV走行を行うHVシステムや緩みないライントレース性と据わりのいいハンドリング、ロメン感覚が強めの乗り心地などの大まかな特性は変わっていない。

同じハイブリッドとはいえシーマのV6に対してLSは多くのハードを専用開発したV8ベース。シーマと比較するとEV走行域が狭いが、始動停止の滑らかさもエンジン始動中の騒音も1ランク上の出来。内外装の質感にしても車格の違いが感じられる。後席に座ってもその印象は変わらず、LSのきめ細やかな内装の造り込みや居心地と比較すると格下の印象は否めない。

もっとも、LSに比べて快適性や質感で劣ると言ったところで、極上の快適性での優劣であり、シーマでも十分過ぎるほどである。付け加えるならば、運転の楽しさを求めるならLSよりもシーマのようが魅力的である。切れ味のいいパワーフィールとロードコンタクト感のしっかりしたハンドリングでスポーティな運転も心地よい。LSで運転を楽しもうという気にはあまりならないが、シーマにはその気にさせる味があるのだ。

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『月刊自家用車』 2012年8月号掲載

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