NEWモデル試乗 [LEXUS] RX

NEWモデル試乗 [LEXUS] RX

レクサスのプレミアムSUV、RXがマイナーチェンジ。次世代レクサスの象徴、スピンドルグリルを取り入れて引き締まった表情になった。肝心の走りはどう進化したのか、最速試乗レポートをお届け!

力強さを維持しながらフットワークが穏やかに
内外装、走りともにプレミアム感が高まった

外観ではランプ類の変更とレクサスの最新モデルとなるGSから採用されたスピンドルグリルの採用が目に付く。内装では旅客機を思わせるリヤシートエンターテインメントシステムをオプションで新設定。レクサスのブランドアイデンティティの確立とプレミアム性の一層の向上を主眼としている。

ハードウェアについては諸元の変更は加えられていないが、実際に試乗してみると内外装同様にプレミアム感を高めるべくブラッシュアップされていた。

試乗車はシリーズの頂点モデルとなるRX450hのバージョンL・エアサス仕様。従来の同仕様と比較すると動力性能もフットワークも穏やかになっている。以前が高性能とスポーツ寄りに過ぎたきらいがあり、マイナーチェンジ後もどちらといえばスポーティテイストだが、最上級SUVならではの快適性を求めるユーザーにも馴染める乗り味である。

これまでは瞬発力の演出なのか、踏み込み直後の加速感にやや唐突な印象があったが、新型はゆるりと動き出しグイグイ加速する。比較的幅広い回転レンジを使いながら滑らかで力強い加速が持ち味。速さを維持したまま振る舞いを紳士的にしたような感じなのである。

フットワークも以前は少々突っ張るような硬さと切れ味のよさを強く意識させられたが、初期入力の「いなし」が向上して硬いなりに穏やかさが出ている。ゆったりと鷹揚な乗り心地を求めると厳しいがプレミアム&ハイパフォーマンス志向のSUVでは快適である。高速安定性はSUVではトップクラス。高速長距離用途に適した特性だ。

スポーティな演出過多の従来車を補正し快適性とのバランスを取ったというのがマイナーチェンジ後の印象。キャラや嗜好を変えるほどではないが、多くのユーザーにとって程よいバランスになったのは間違いない。

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『月刊自家用車』 2012年1月号掲載

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