NEWモデル試乗 [MAZDA] CX-5

NEWモデル試乗 [MAZDA] CX-5

マツダの新キーテクノロジーである”スカイアクティブ”を初めてフル搭載したのがこのCX-5。過去、プロトタイプ試乗をお届けしたが、遂に正式デビューし、いよいよ公道試乗を行った。
今月はガソリン車のインプレッションからお届けしよう!

どんなシチュエーションでも懐深い走りが味わえる!
高速コーナリングでも安心かつ扱いやすい

ファントゥドライブと言えば操る手応えや緩みない追従感覚等々が重視されるが、CX – 5が目指した走りの楽しさや心地よさは違っていた。

その考え方が色濃く表れているのがフットワークである。全高も重心も高く、物理的にはネガティブな条件となるクロスオーバーSUVだが、硬いサスチューンで安定性や操縦性を高めているような感覚は皆無である。穏やかなスポーティ車程度の硬さで、コーナリングではしなやかにストロークを使う。

初期操舵から滑らかにラインに乗っていく。素早く反応するが姿勢変化や回頭挙動は穏やかであり、操舵量等々をあれこれ考える必要もなく綺麗にラインをトレースしてくれる。コーナリング中の加減速でもグリップバランスが安定。常にコントロールしやすい弱アンダー状態を維持するので高速コーナリングでも安心かつ扱いやすい。

エンジン型式は先に登場したアクセラのスカイアクティブ車と共通しているが、圧縮比向上の進化型。アクセラに比べると加速時の使用回転域が若干低めだが、それでも最近のクルマとしては、やや引っ張り気味の変速設定。加速の繋がりもよく、低速から高速までドライブフィールの変化を抑えているのが特徴だ。また、アクセラに比べて等価慣性重量負担が120㎏も重いにも拘わらずJC08モード燃費の差はわずか0.2km/Lでしかない。余力感、加速の心地よさ、燃費の三拍子揃ったところがフルスカイならではなのだ。

市街地走行での路面からの細かな振動の抑制、透過感の強いロードノイズなど多少気になる部分もあったのだが、全体を通しての印象は良質なタウン&ツーリングカーであり、街中、高速道路、ワインディング路等々で同じような感覚で運転できる懐深い走りが魅力。お手頃サイズのクロスオーバーSUVだが、家族や友達と遠出をしたくなるツーリングカーなのである。

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『月刊自家用車』 2012年4月号掲載

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