NEWモデル試乗 [TOYOTA] オーリス

NEWモデル試乗 [TOYOTA] オーリス

1.2LターボならHVでは味わえない加速感や余力感が楽しめる

カローラ同様、マイチェンで意匠を変更し、安全装備も充 実化させたオーリス。目玉となる新 1.2Lターボ車の公道試乗記をお伝えしよう。

引き締まった足回りは改良でややマイルドに

ハードウェア面では姉妹車ではなくなったが、車種構成上ではカローラ系のプレミアム2BOXといえるのがオーリスである。興味深いのはカローラ系では最上級仕様としてハイブリッド車を置くが、オーリスではダウンサイジングターボ車を置いたことだ。オーリスのMCの目玉商品がセーフティ・センスCと、この1.2Lターボである。1.5L車との価格差は約40万円であり、カローラ系の1.5L車とハイブリッド(THS II)車の差とほぼ等しい。ちなみにフィールダーHVはオーリス120Tよりも約30万円安い。

ターボも4輪独立懸架サスも、その投資先は高速ツーリングとスポーティな走りである。以前に比べるとマイルドにはなっているが、カローラ系と比べれば引き締まった味わいや軽快なハンドリングが持ち味。全開加速のエンジン回転に比例した力強い加速感はTHS II車では味わい難く、操る手応えにも伝わる。加速時にはCVTの変速を先行させてエンジン回転を高めるため、回転低くターボならではの大トルクでぐいぐいと引っ張っていく感覚は少ないが、それでも高速域の余力感はTHS II車を大きく上回っている。

国内市場や一般的なユーザーの使い方を考慮するなら、1.2LターボよりもTHS IIのほうが合っていると思われるが、オーリスの主市場となる欧州ではダウンサイジングターボが主流。オーリスの走りの嗜好も同様であり、高速域でのゆとりや活発なドライビングを楽しみながら、燃費も稼ぎたいと考えるユーザー向けと言えよう。

 

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『月刊自家用車』 2015年7月号掲載

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