NEWモデル試乗 [SUBARU] インプレッサスポーツハイブリッド

NEWモデル試乗 [SUBARU] インプレッサスポーツハイブリッド

ほぼ兄弟車と呼べるXVに対して、インプレッサスポーツならではの魅力はどこにあるのか? 新設定のハイブリッドを試した。

ガソリン車よりも大きなタイヤサイズ設定

スバル初のハイブリッド車となるXV・HVの導入は2年前の6月。2Lの水平対向4気筒/CVTをベースに、1モーター2クラッチ式のパラレルハイブリッドを構成。このユニットを移植したのがインプレッサスポーツHVである。なお、JC08燃費が従来のXV・HVから向上しているが、これは制御系の変更によるもので、同改良によりXV・HVも同様に向上した。

JC08燃費で2%の向上は、実際の走りにどう影響したか? それをドライビングで感じ取るのは非常に難しい。緩加速時の電動アシストが従来より頻繁になったように思えるが、常用回転域の低下や余力感の増加といった具体的な変化はない。そろそろと発進しても、10km/h以上まで電動走行を維持するのは難しく、運転感覚は走り出しながらエンジン始動を行うアイドリングストップ車である。

逆の言い方をするならハイブリッドになっても水平対向のスバルフィールは何のかげりもなく、活発に走らせれば2Lのインプレッサスポーツらしいドライブフィールを示す。省燃費車としては加速時の回転上昇は大きめであり、それが余力感を損ねる要因にもなっているのだが、回さないで走るのがスバル車らしいと思うドライバーも少ないだろう。そう考えればXVよりもインプレッサに似合いのハイブリッドシステムなのだ。

その考え方はタイヤ選択にも現れている。ガソリンの2.0i-Sよりも1サイズ幅広の215/50R17を全車に採用。サスチューニングは回頭性を基準にしたハンドリングでスポーツ感覚と一般用途での乗り心地の両立を図ったもの。スバルファンに好まれるスバル車の姿を維持しながら、新しい時代の扉を開いたところが同車の独自性である。透過音の減少や音質改善で質感向上も実感できる。その点でも、上級仕様と呼ぶべき仕上がりだ。

 

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『月刊自家用車』 2015年9月号掲載

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