【ホンダ フリード/フリード+】直伝 グレード選びの極意2017

【ホンダ フリード/フリード+】直伝 グレード選びの極意2017

ハイブリッドには割高感があるが、性能機能は申し分なし

実用的なサードシートを備えるミニバンでは最小クラスとなり、タウンカー用途と多人数乗車用途の両立が見所。ただし、ハイブリッド車は2ℓ級の1B O X型に近い価格であり割高に映る。ハイブリッドは近未来的な走りのテイストや燃費を優先するユーザー向けのモデルとも言えるだろう。ちなみに多人数乗車を考慮しなければ、2列シート仕様のフリード+も用意されているが、キャラまで変えた先代のスパイクのような立ち位置ではなく、あくまでもフリードのバリエーションとして存在している。

check point 1 パワートレーン
ガソリン車、ハイブリッド車とも十分な動力性能を持っている

現行型の見所のひとつが高速域での余力感も高めたガソリン車の走り。加速性能も余力感もハイブリッド車が勝るのだが、40万円近い価格差相応とは言い難い。燃費はハイブリッド車が圧倒するが、一般的なユーザーの使い方で価格差を回収するのは無理。先進性とゆとりならハイブリッド車だが、コスパ優先ならガソリン車だ。

グレード G Honda SENSING HYBRID G Honda SENSING
パワートレーン 1.5ℓ直4DOHC
131PS/15. 8㎏・m
1.5ℓ直4DOHC+モーター
110PS/13.7㎏・m
+22kW/160N・m
車両重量(FF車・6人乗り) 1350㎏ 1410㎏
JC08モード燃費 19.0 ㎞/ℓ 27.2㎞/ℓ
変速機構 CVT 7速AT

check point 2 仕様&装備
2列シートのフリード+は遊びのクルマとしても優秀

フリード+はサードシートを廃止しただけでなく、荷室周りやデッキボードを専用設計。車中泊こそ厳しいが、レジャー用具の積載や整理、フリースペースとして3列仕様よりも使いやすい。ミニバンというよりもレジャー用途に特化したコンパクトワゴン。外観の差異はあまりないが、適応用途でははっきりと区別するのが賢明だ。

フリード
座面のでっぱり感は否めないが3列目の出来はクラストップレベル
最大7名乗車が可能なフリード。厚めの座面が格納時に邪魔になるが、3列目シートの快適性はライバルのシエンタを凌駕している。
フリード+
ラゲッジの広さは圧倒的 レジャーカーとして人気上昇中
2列の5名乗車で十分というならば、フリードではなくフリード+を選ぶのが良い。ラゲッジの多様性が比較にならないほど優れている。

結論
フリード/フリード+のベストバイは?

G Honda SENSING(FF) 価格:198万円

価格的に美味しいのは、やはりガソリン車
最廉価の「B 」はPCS/ACCの設定がなく、営業車仕様と考えてもいい。ホンダセンシング標準装着の最廉価モデルがオススメだが、それでも両側パワースライドドアを備えるなど実用装備も充実。シート仕様は6名定員と7名定員が用意されているが、サードシートのアクセスを重視するなら6名仕様が無難だろう。

リセールの傾向は?
先代まではリセールが強いとは言い難いが、本格ハイブリッドも投入された現行型は多少は期待できるだろう。リセール重視ならハイブリッドもあり。

 

最新&人気モデル グレード選びの極意

『月刊自家用車』 2017年3月号掲載

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