[ライバル比較]ヴェゼルVS C-HR ハイブリッドモデル対決!

[ライバル比較]ヴェゼルVS C-HR ハイブリッドモデル対決!
ホンダ ヴェゼル トヨタ C-HR
ボディサイズ
全長×全幅×全高(㎜):4295×1770×1605
ボディサイズ
全長×全幅×全高(㎜):4360×1795×1550
パワートレーン
1496㏄直4DOHC(132PS/15.9㎏・m)+モーター(22 kW/160N・m)
パワートレーン
1797㏄直4DOHC(98PS/14.5㎏・m)+モーター(53kW/163N・m)
価格帯(ハイブリッドモデル)
227万~288万6000円
(写真グレード:RS 277万円)
価格帯(ハイブリッドモデル)
264万6000~290万5200円
(写真グレード:G 290万5200円)

①居住性
C‐HRと比較すると大人しく見えるがヴェゼルも今風スペシャリティSUVのスタイル。しかも、全長はC‐HRより70㎜短い。パッと見では居住性に期待できないが、予想外に広いC‐HRよりもさらに広いキャビンを備え、膝前スペースのゆとりと視覚的な開放感で勝っている。ただし、後席の座り心地はC‐HRが優れる。シートの造りだけでなく、内装全体の質感でもヴェゼルより車格上のモデルを実感させてくれる。

居住性同様に荷室もヴェゼルは床面が低く、高さを活かして実用的容量を稼いでいる。リヤゲートの開口地上高も低く、荷物の積み降ろしもC‐HRより良好。加えて、C‐HRの後席格納は単純なバックレスト前倒で、多様な積載性に対する工夫は見られないが、ヴェゼルはダイブダウンと座面チップアップの2モード。積載のアレンジ能力も段違いである。

ヴェゼルchr_koudou_24_201703後席の余裕はC-HRより上。ただし、フロアからの微振動を時折感じるなど乗り心地は今一つだった。
C-HRchr_koudou_23_201703クルマの性格を考えれば十分な広さ。後席は外観から想像するより広いものの、窓が小さいため閉塞感が強い。

②ドライバビリティ
ヴェゼルのハイブリッドシステムは高出力型の1・5ℓとDCTを組み合わせた1モーター2クラッチのパラレル方式。DCTの小気味良い変速感はC‐HRでは味わえない魅力だが、モーターの動力性能に関してはパワースペックのとおり1ランク下のレベル。C‐HRと比較すると余力の少なさがアクセルの踏み込み量や加速時のダウンシフト頻度、エンジン回転の上昇などに現れている。

フットワークはC‐HRがスポーティかつ上質。ヴェゼルは日常域の乗り心地と高速安定を比較的高水準でまとめているが、サス周りの細かな振動や挙動の収束性ではC‐HRに及ばない。また、高速コーナリング時の方向安定も落ち着かない。操安や乗り心地の質はC‐HRが出来すぎとも言え、ヴェゼルは同車格の優等生でもC‐HRは上級の優等生。走りでも車格の違いは明白である。

総合評価

ホンダ ヴェゼル トヨタ C-HR
居住性 ★★★★ ★★★
内装質感 ★★★ ★★★★
操縦性 ★★★ ★★★★
乗り心地 ★★★ ★★★★
エンジンフィール ★★★★★ ★★★
動力性能 ★★★ ★★★★

 

『月刊自家用車』 2017年3月号掲載

新車購入でトータル値引きを最大に引き出すには

staff新車を買うときに、下取りが高いと喜んでいたら、実は新車からの値引きがその分低かったり、逆に値引きが大きい分下取り額が安かったりすることは普通にあります。新車の値引きと今の車の売却額のトータル値引きで判断しましょう。

トータル値引きを最大にするには、


・新車から最大の値引きを引き出す
月刊自家用車の値引き情報を参考にディーラーと交渉しましょう
・今の車をできるだけ高値で売却する
ディーラーや買取店への売却ではなく、買主と直接取引すればずっと高値で売却できます

新車購入のスケジュールにあわせて上手にカーコン・マーケットで高値売却してみませんか? 新車商談をしながら、できるだけ早めに売り始めるのがコツ。

新車購入スケジュール比較

今の車をかしこく手放して手取りが増えれば、新車の予算をアップしたり、小遣いにしたり、いろいろ考えられますね。カーコン・マーケットなら、自分でやるのがたいへんな手続きまでしっかりサポートしてくれるので安心して直接取引できますよ。

バックナンバーから探す